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群馬交響楽団に入団された辻󠄀本智裕さんよりコメントをいただきました。
2026年2月1日付けで群馬交響楽団に首席ティンパニ・打楽器奏者として入団しました、辻󠄀本智裕(つじもとちひろ)です。
早いもので入団してから半年が経ちました。
10年前、大学入学を機に福岡から上京してきてオーケストラに出会いました。
師匠の大きすぎる背中を追いながらがむしゃらに続けてきたものがようやく形になったこと、とても嬉しく思います。
師匠から「ティンパニ奏者というのは、オケに入団してからキャリアがスタートするんだよ。」と言われてきました。
やっとスタートラインに立てたと思うので、これからも向上心を忘れずに色んなことにチャレンジしていきたいです。
グラスのコンチェルトについて。
2019年、大学四年生のときにNHK交響楽団がこのコンチェルトを取り上げており、当時NHKホールに聴きに行きました。
まさか自分が演奏するなんて思ってもみなかったです。
しかも入団して4ヶ月で。
群響のみなさん、そしていつも応援してくれているお客様に「これからよろしくお願いいたします!」と挨拶をさせてもらったステージでした。
本当に恵まれているなと思いましたし、贅沢すぎる時間でした。
辻󠄀本智裕プロフィール

長崎県長崎市出身。
洗足学園音楽大学 卒業。
桐朋学園大学 研究科修了。
卒業後、フリーランスのティンパニ・打楽器奏者としてオーケストラの現場を主軸に活動。
現在、群馬交響楽団 首席ティンパニ・打楽器奏者。
これまでにティンパニを近藤高顯、打楽器を石井喜久子、小島光、藤井里佳の各氏に師事。
執筆者: 辻󠄀本 智裕
取材協力:群馬交響楽団
編集:JPC MAG編集部

