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説明
「色」がテーマの6部構成の打楽器アンサンブル
Dancing colors / Hiroyuki Yamazawa
≪演奏時間≫
東雲色 1分58秒
天鵞絨 2分20秒
熨斗目花色 1分56秒
花緑青 1分24秒
照柿 2分06秒
団十郎茶 1分24秒
*演奏時間につきましては参考音源による演奏時間ですので、演奏方法・テンポによって異なります。
参考音源:JPC ENSEMBLE COLLECTION Vol.12(CD)
<使用楽器> 3重奏の場合は(IV)の楽器は使用しません。
[東雲色]
I : Vibraphone (F33-F69 3オクターヴ)
II : Marimba (C28-C76 4オクターヴ)
III: Wind Chime, Glockenspiel
(IV: Chimes)
[天鵞絨]
I : Glockenspiel
II : Vibraphone (F-F 3オクターヴ)
III: Vibraphone (IIと共用)
(IV: Wind Chime, Triangle, Bell Tree, Sleigh Bell, Suspended Cymbal(2), Finger Cymbal, Tam-tam, Hi-hat.)
[熨斗目花色]
I : Xylophone
II : Tom-tom(3), Foot Bass Drum, Bongo.
III: 長胴太鼓(or Bass Drum), Conga(2)
(IV: Timpani(4))
[花緑青]
I : Vibraphone
II : Marimba
III: Bongo, Tom-tom(4), Foot Bass Drum, Suspended Cymbal(3).
(IV: Bass Drum, Tam-tam, Timpani(2), Wave machine, Conga(2),)
[照柿]
I〜IV: Marimba (C16-C76 5オクターヴ) 1台を4人で演奏
3重奏版の場合は、C28-C76 4オクターヴ。 1台を3人で演奏
[団十郎茶]
I : Vibraphone
II : Marimba (C-C 4オクターヴ)
III: Tom-tom(4), 木鉦, Suspended Cymbal, Foot Bass Drum,
(IV: Vibraslap, Hi-hat, China Cymbal, 拍子木)
IV番パートはI〜III番パートの補強という形になります。無くても演奏可能ですが、ある事によって全体に厚みがでます。
難易度:中上級〜上級
Vibraphoneパートは、普段の基礎力(特にアルペジオ)が重要になってきます。 人数が少ない分、音ミスがハーモニーを崩す原因になります。
Glockenは記譜上の強弱に拘らず、全体のバランスを考えて演奏しましょう。
2人で1台のVibraphoneを演奏しますので、ダンパリング(ペダリング)が鍵となります。
この曲も、Glockenは全体のバランスを考えて強弱をつけると良いでしょう。
1曲を通して平面的にならないよう、決め(15小節目の4拍目〜次の1拍目までのパターン)の部分を効果的に活用しましょう。 何箇所か無音部分がありますが、その際も音楽が続いている事を意識しましょう。
Xylophoneは転ばないように注意が必要です。
序盤でテンポ以上に始めてしまうと、同じ音の連打(C付近)で必ずつまづきます。 一番演奏しづらい部分のテンポを決めてから始めることが大切です。
Marimba2は4本マレットより3本の方が演奏し易いです。その際に左手に2本がオススメです(個人差あり)。
お互いの譜割りを覚えていないと、隣の演奏者とぶつかる原因になりますので、しっかりと楽譜を読み込む必要があります。
この曲は、他の楽章より遅くなりがちな音形ですので、重くならないよう軽やかに演奏すると良いでしょう。ただし、和のイメージは壊さないように注意が必要です。
上記解説は当店スタッフの主観によるものです。
実際に演奏される際は指導者等の指示に従ってください。
《作曲者コメント》
「色」をテーマに、その色がもたらすイメージをその色が踊るようだと感じ、曲の印象としました。
曲順はありません。好きな色から始めて、好きな色で終わるもよし、色を抜粋するもよし、1色でも良いと思います。自由に組み合わせてください。
全曲を通して、曲の本質を変えない限り、人数の変更や楽器の改変などは自由におこなってください。 また、すべての曲において4番パートを省いても演奏できます。
<初演>
打楽器集団「男群」 2012年7月20日 狛江エコルマホール
*お買い間違い等によるご返品・交換はお受け致しかねますので、予めご了承くださいませ。
スコア・パート譜セット
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Dancing colors / Hiroyuki Yamazawa
≪演奏時間≫
東雲色 1分58秒
天鵞絨 2分20秒
熨斗目花色 1分56秒
花緑青 1分24秒
照柿 2分06秒
団十郎茶 1分24秒
*演奏時間につきましては参考音源による演奏時間ですので、演奏方法・テンポによって異なります。
参考音源:JPC ENSEMBLE COLLECTION Vol.12(CD)
<使用楽器> 3重奏の場合は(IV)の楽器は使用しません。
[東雲色]
I : Vibraphone (F33-F69 3オクターヴ)
II : Marimba (C28-C76 4オクターヴ)
III: Wind Chime, Glockenspiel
(IV: Chimes)
[天鵞絨]
I : Glockenspiel
II : Vibraphone (F-F 3オクターヴ)
III: Vibraphone (IIと共用)
(IV: Wind Chime, Triangle, Bell Tree, Sleigh Bell, Suspended Cymbal(2), Finger Cymbal, Tam-tam, Hi-hat.)
[熨斗目花色]
I : Xylophone
II : Tom-tom(3), Foot Bass Drum, Bongo.
III: 長胴太鼓(or Bass Drum), Conga(2)
(IV: Timpani(4))
[花緑青]
I : Vibraphone
II : Marimba
III: Bongo, Tom-tom(4), Foot Bass Drum, Suspended Cymbal(3).
(IV: Bass Drum, Tam-tam, Timpani(2), Wave machine, Conga(2),)
[照柿]
I〜IV: Marimba (C16-C76 5オクターヴ) 1台を4人で演奏
3重奏版の場合は、C28-C76 4オクターヴ。 1台を3人で演奏
[団十郎茶]
I : Vibraphone
II : Marimba (C-C 4オクターヴ)
III: Tom-tom(4), 木鉦, Suspended Cymbal, Foot Bass Drum,
(IV: Vibraslap, Hi-hat, China Cymbal, 拍子木)
IV番パートはI〜III番パートの補強という形になります。無くても演奏可能ですが、ある事によって全体に厚みがでます。
難易度:中上級〜上級
Vibraphoneパートは、普段の基礎力(特にアルペジオ)が重要になってきます。 人数が少ない分、音ミスがハーモニーを崩す原因になります。
Glockenは記譜上の強弱に拘らず、全体のバランスを考えて演奏しましょう。
2人で1台のVibraphoneを演奏しますので、ダンパリング(ペダリング)が鍵となります。
この曲も、Glockenは全体のバランスを考えて強弱をつけると良いでしょう。
1曲を通して平面的にならないよう、決め(15小節目の4拍目〜次の1拍目までのパターン)の部分を効果的に活用しましょう。 何箇所か無音部分がありますが、その際も音楽が続いている事を意識しましょう。
Xylophoneは転ばないように注意が必要です。
序盤でテンポ以上に始めてしまうと、同じ音の連打(C付近)で必ずつまづきます。 一番演奏しづらい部分のテンポを決めてから始めることが大切です。
Marimba2は4本マレットより3本の方が演奏し易いです。その際に左手に2本がオススメです(個人差あり)。
お互いの譜割りを覚えていないと、隣の演奏者とぶつかる原因になりますので、しっかりと楽譜を読み込む必要があります。
この曲は、他の楽章より遅くなりがちな音形ですので、重くならないよう軽やかに演奏すると良いでしょう。ただし、和のイメージは壊さないように注意が必要です。
上記解説は当店スタッフの主観によるものです。
実際に演奏される際は指導者等の指示に従ってください。
《作曲者コメント》
「色」をテーマに、その色がもたらすイメージをその色が踊るようだと感じ、曲の印象としました。
曲順はありません。好きな色から始めて、好きな色で終わるもよし、色を抜粋するもよし、1色でも良いと思います。自由に組み合わせてください。
全曲を通して、曲の本質を変えない限り、人数の変更や楽器の改変などは自由におこなってください。 また、すべての曲において4番パートを省いても演奏できます。
<初演>
打楽器集団「男群」 2012年7月20日 狛江エコルマホール
*お買い間違い等によるご返品・交換はお受け致しかねますので、予めご了承くださいませ。
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