説明
少人数のアンサンブルだが各奏者の高度な技術が求められる
片岡寛晶氏作のトリオ。
中級〜中上級
Percussive Dance 2011 / Hiroaki Kataoka
≪演奏時間≫
4分58秒
*演奏時間につきましては参考音源による演奏時間ですので、演奏方法・テンポによって異なります。
参考音源:JPC ENSEMBLE COLLECTION Vol.12(CD)
難易度:中上級
少ない人数で重厚なアンサンブルを作り上げられる曲です。
この楽曲は、担当する楽器数に加え、音数も多く、それらに合った叩き分けが必要です。セッティングのセンスや奏者のテクニックが問われます。
《作曲者コメント》
「打楽器三重奏で、何かお勧めの曲はありませんか?」・・・知り合いからの一通のメール。
自身三重奏を書いたことがなかったので、この何気ないやり取りが作品を作るきっかけとなりました。
ビートにのせて自然に体が動くよう、楽器の組み合わせに工夫をしてみた所、各奏者の動きが、まるで踊っているかのように見えてきたのです。それはとても新鮮で、衝撃的、まさに「パーカッシブダンス」でした。
こちらは3重奏版です
*お買い間違い等によるご返品・交換はお受け致しかねますので、予めご了承くださいませ。
[使用楽器]
Percussion1: Tam-tam, Marimba (C28-C76 4オクターヴ), Glockenspiel.
Percussion2: Vibraphone, Wind Chime, Suspended Cymbal, Shaker.
Percussion3: Timpani (4), Rain Stick (Option), Chime※, Triangle※, Suspended Cymbal, Bongo, Tom-tom (2), Hi-hat.
※トライアングルは吊るして使用。
※チャイムは G#60とA#62のみ使用。(楽譜表記はそれぞれA♭、B♭)
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