説明
片岡寛晶: 日本の春の風物詩である桜を表現した作品
Miyabi-Sakura / Hiroaki Kataoka
≪演奏時間≫
約4分40秒
*演奏時間につきましては参考音源による演奏時間ですので、演奏方法・テンポによって異なります。
参考音源:ドライヴIV〜吹奏楽界で活躍する邦人作曲家による打楽器アンサンブル作品集〜
<使用楽器>
Percussion 1: Vibraphone (F33-F69 3オクターヴ), Tom-tom (1)
Percussion 2: Marimba (C28-C76 4オクターヴ、オプション部分を演奏する場合はA25-C76 4-1/3オクターヴ)
Percussion 3: Glockenspiel (G59-C88 2-1/2オクターヴ), 締太鼓 or Bongo, Japanese Bass Drum or Bass Drum, 神楽鈴or Sleigh bell, Tom-tom (1), Tam-tam, 拍子木 or Claves, 木鉦 or Wood Block,
Suspended Cymbal, Hi-hat.
Percussion 4: Timpani (4), Maracas.
《作者コメントより》
桜は、日本人にとって春の風物詩であり、桜花爛漫の美しい風景は麗しく、清々しい気持ちにさせてくれます。私が思い描く日本の桜を、雅桜と題し表現する事にしました。
冒頭は、H・E・Fis・Aの4つの音群を用いています。前半は、間の取り方や、うねりなど、歌い方において工夫されると良いのではないでしょうか。また、日本の雅楽でもある篳篥(ひちりき)による反復や、お囃子、同音連打により、躍動的な音楽へと展開していきます。楽器選択に余裕があるようでしたら、日本の太鼓(締・桶胴・櫓など)を自由に組み、ジャパニーズ・ドラムとして、音を作ってみるのも面白いかと思います。
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